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湯もみ

湯揉み型付けは、賛否両論ありますが、私は賛成派です。

最大の理由は、ほぼ即戦力として、グランドに投入できるということ。

特に高校野球の場合、実質2年3か月という限られた時間しかありません。

限られた期間、よりベストに近い状態のグラブを使用して、悔いのないプレーをしたいというのは、みんな同じ気持ちだと思います。


ハードな練習をこなしながら、次のグローブを時間を掛けて育てながら型を作っていく。

こんな余裕は、強豪校になればなるほど無いと思われます。

毎日の練習の一球一球が勝負、競争を勝ち抜くためには、用具のストレスは避けたい。

欲しいとき・必要な時が買い時。

買ったら、すぐに使いたい。

自分のお気に入りのグラブで晴れ舞台に立ちたい。

そんなわけで、BLIITZのグラブは、基本的には湯揉み加工を推奨しております。


湯揉みの観念は、十人十色。

以前の私のようなコレクターは、捕球面の小じわを嫌がります。

(もちろん、浮きや段差はダメですよ…)

パンと張った捕球面で、ボールをパシパシするのが至福の時間...(笑)


現場の声は違いました。

プロ野球選手は、捕球面の小じわを良しとしているようです。

むしろ、無いと困るという選手もいるそうです。

格段にグリップ感が上がるのは事実ですし、オイルでグリップ力を高めようと

過剰に塗布してしまうことも回避でき、重量増も最小限に留めることもできます。

NEWボールの使用頻度が高いプロ野球選手は、特にその感覚を感じるのだと思います。


湯揉みは、基本的な作業は同じですが、加工する人それぞれのこだわりがあります。

細かな希望やニュアンスを理解してもらえると、理想のグラブが出来上がりますね。


ですが、まだまだ私の知らない加工方法もあるようです。

ユーザーの皆様のご意見や質問など、お気軽にお声を寄せていただければと思います。


この夏、BLITZ のグラブが、高校野球デビューを果たす予定です。

球児と心をひとつにして、応援していきます。




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